普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

まちがいさがしっていうけど、それはただのちがいなんじゃない?

妻が言う。 「まちがいさがしっていうけど、実際のところはちがいさがしだよね」 サイゼリヤ等でおなじみのあのまちがいさがしについての発言だ。 直近でサイゼに行った時の写真。飲む気しかないラインナップ。 確かに。ふたつの絵柄を比べて、様子の異なる…

今って思いつきでディズニー行けないんだ

いつぶりだか不明確なほど久しぶりにディズニーランドに行ってきた。たぶん最後に行ってから10年以上は経っているのではないかと思う。上京から数年は年に2回は行っていたんじゃないかという高頻度だったのに。前回からのスパンに若干の老いを感じてしまった…

火種がひとつ減るのだよ

なんだか最近仕事が忙しい。職場のシマの長老が来月で退職するのでその仕事が僕にまわってきており、僕の仕事は女傑に引き継がなければいけないのにそれができておらず、単純に業務量が増えている。 長老はもう身体半分退職しており、新規案件などは僕に全振…

伏せ字、誤変換に情緒の余白を見出す

「○すぞ!」 このような息巻いている投稿を見かけることがある。文脈からお命頂戴的なことなのかなと思ってしまうが、はたして本当にそうなんだろうか。 もしかして「諭すぞ」なのでは。物事の道理を言い聞かせてやる、持論を順序立てて説明してやるとの決意…

川越も観光地ナイズされたんだなあ

お出かけづいている昨今。今度は川越に行ってきた。初めて訪れたのはもう20年以上前。その時の記憶をたどると、川越なら何をするということもなく、散歩するだけでも楽しいのではないかと思っての判断だった。 実際のところ買い食いして歩くだけで楽しめたに…

筋肉で生計たてているのかというとどうもそうではないようです

その道のプロというものがある。英語で言うところの「Professinal」の略であり、「専門家」の意味を持つ言葉である。音楽だったり、しゃべりだったり、スポーツだったりと、そのジャンルは様々だ。きっちり定義されているのかまではわからないが、プロを名乗…

温食問題: 食事の提供温度にこだわる人間の物語

食事の提供温度ってどれほど気にするだろうか。温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいままということであるが、僕はどうもけっこうこれにこだわる人間のようであるように思えてきた。 昨日は出社をしていたので恒例のお昼ご飯に難儀する時間を経て昼休…

テンション高けりゃあよいというものではないのよ、動物園は

出たな、このパターン。スイッチ式の季節の変わり目のパターンである。ここのところ移りゆく季節とかそういった情緒一切抜きでボタンひとつでぽちぽち切り替えているかのごとく無慈悲に気温が切り替わる。 先週なんて火曜に出かけたときには半袖でうろうろし…

風邪にはカツカレーという発想、若いなあ

先月に数年ぶりに高熱を出してからすでに1ヶ月経っている事実に引いている。光陰矢の如しというけれども矢どころかインペリテリの速弾きにチャレンジしようとしたとき即折れた僕の心くらい早い。なぜそのようなことを言い出したかというと、はてなブログ今週…

水族館ってけっこうはしゃいじゃいません?

そうだ、水族館だ!水族館に行こう! そう思い立ち、池袋のサンシャイン水族館に行ってきた。家族連れだってのお出かけはちょっと久しぶりでなかなかテンションがあがった。端的にいうと自分が想像していた以上にはしゃいでしまった。水族館ってあんなに良い…

いらんこと考えていたほうが人生豊かかも

3連休明けの月曜日、かと思いきや実はまだお休み中。今日、明日と休みをとって全部で5連休となっている。 特に用事があって休みをとっているわけではなく、妻の指令で家族のゆっくり時間を育もうじゃないかということからこの休みである。たまにはこういうの…

じ、事件じゃないですよね…?

普段、ありがたいことに事件めいたものに遭遇することもなく、日常の大したことない出来事を大げさに騒ぎ立てては本ブログに綴っているけれども、今日はちょっとだけ物騒かもしれない現場にでくわしてしまった。 自宅での仕事を終え、透析クリニックに向かう…