本当に梅雨はどこに行ったのやら。それくらいに雨が降ることなく真夏の気温が続いている。今日なんか朝外に出たらここ数日の中では若干気温が落ち着いていたけれども、それすら”夏が終わってこれから秋が来そうな気温”とすら思えてしまったほどだ。

でもこれって農家の方々サイドから見ればいわゆる日照りというやつなのでは。雨が降らないから楽ちん〜なんて言ってる場合でもないのかもしれない。世が世ならきっちり雨乞いとかするレベルで今年の梅雨は雨が降ってない。
と、思ったら今週くらいから梅雨空が戻ってくるとかこないとか。それを聞くと「やっぱり雨やだなあ…」と思えてきてしまうのだからこれ以上天気のことについてつべこべ言うのをやめよう。
そんな来ていない夏の終わりを感じた本日。子を保育園に送り届け家に帰る途中、自転車でいつもの坂道を下って、朝はまあまあ車が通る道に差し掛かって一時停止しながらふと思う。
この坂道をノーブレーキで駆け下りて、駆け抜けることを連続5回達成できたら1億円ゲットとかのチャレンジがあったらやるだろうか、と。
いや、わかってます。わかってるんですよ?アホな考えではあることは。でも男子ってこんなもんじゃないですか。横断歩道の白線部分だけを踏んで道路を渡らなければいけない使命感に駆られることなんて日常茶飯事なわけで、誰も得をしないわけのわからん駆け引きが突然自分の中で始まることがあるのだ。ちなみに横断歩道のくだりは白線以外の部分は溶岩ゾーンですので悪しからずご了承いただきたい。
ノーブレーキチャレンジもその類の発想である。当たり前だけど、もちろんやらない。やらないけれども、そういうギャンブルがあったとしたらどうだろうなと考えてしまったのだ。僕が人生ジリ貧で起死回生のチャンスはもうここしかない、というシチュエーションだったとしたらどうだろうかと。
交通量としては朝の時間帯であればその道に差し掛かったときに一時停止しなければいけない割合は体感として4割程度。朝以外の時間であれば2割程度か。こうして書くと確率として分のある賭けではにような気がするな。5回も命を危険に晒してその見返りが1億円なんて安すぎる。人生実直に生きてなんぼか。やめやめ。
そもそも、チャレンジ成功時のそのお金誰が出すの問題であるが、それは右京や垂金権造を擁するBBC(ブラック・ブラック・クラブ)に他ならないであろう。こういう人命を賭けしろにさせるような下衆い営みはBBCの専売特許である。いきなり何言ってんのと言う方のために説明するとBBCは漫画『幽遊白書』に存在する架空の団体です。まあ、ああいう団体、現実世界にもいないこともなさそうだけど。
まあ、BBCは実在しないし、したとしても僕のような小市民が関わることは到底ないだろうから、明日以降も件の道に差し掛かったらきちんと一時停止して安全に通り過ぎようと思う。