普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

向き合ったその先に

ペットを亡くしてしまったひとの記事を読んだのだけど、その中でペットの死の表現を「虹の橋を渡る」としていた。どうやら結構一般的に使われている表現らしい。 初出はアメリカだかどこかの誰かの散文詩らしい。ちょこちょこっと調べただけなので曖昧だけれ…

蓄えと放出

出先でスマホの充電が少なくなると不安で仕方ない。なにしろ連絡手段がスマホしかないので電話もその他連絡もとれなくなってしまうということで孤立無縁になってしまう気がするからだ。 とは思ってみたものの、このような心理状況というのはここ20年くらいの…

大王≒親方

1999年7月、ノストラダムスの予言によれば世界は恐怖の大王によって滅びるだろうと予言されていた。 どうであったかといえば当然滅んでおらず、こうやって特に意味のないブログをしたためていられる世界が続いている。 もう20年前の話なので細かいところま…

季節モノ

会社の先輩とまたもやキャンプに行ってきた。 5月、8月、11月と3回にわたって連れて行ってもらっている。言い換えれば春、夏、秋とキャンプしているわけだ。 これはもう次の2月の真冬のキャンプにも行くしかないだろう。 と、キャンプ場への道すがら既に…

わかりやすい指針

お金との相性があまりよくないタイプかもしれない。それはまあ、お金なんてあるに越したことはないのだけど、どうにもお金にそこまで執着をもてない。 欲しいと思ったものが高額であったりとかそういうタイミングでもない限りお金のために頑張るというのもな…

時が紡ぐもの

インターネットの位置づけって、僕が最初にインターネットに触れたときとはもう別のものになっているのだなと最近よく感じる。Twitterとかみてるとなおさら。 別に昔が良かったなどというつもりはさらさらないけれど、変化にはあまりついていけてはいないよ…

男はつらいの?

新型痴漢という言葉を目にした。どうもダイレクトに破廉恥な行為におよぶわけではなく、手の甲だとか脚とかで触れることにより、偶然を装える範囲内で痴漢行為をはたらくことをそう呼ぶらしい。 中にはカバンの角を押し付けるとかあったんだけど、それなんな…

高いとか低いとか以前

意識高い系という言葉がある。 いわゆる自己研鑽に余念がなく、能力の高いひと。というのがこの言葉の出始めの頃の受け取られ方だったようだ。 ところが次第に、やたらポジティブな発言が目立つけど空回りしてるひと、大きなことを言っているわりには中身の…

2007という風景

また気が向いて作曲をしはじめている。 でもたぶん、今の音楽に慣れたひとたちからすれば古臭い音楽に聞こえることだろうなと思う。まんま00年代の雰囲気なので。 そういうものを作りたくて作っているというのもある反面、いざ新しい要素を入れ込めるのかと…

真剣さにかける病名もある

周期性四肢運動障害というものがある。 夜間に足などが自分の意思とは関係なく動き、睡眠が阻害されるというものだ。 たぶん、僕はそれにあたるのだと思う。正式に診断されたわけじゃないから知らないけど。 寝てる間のことはよくわからないながらも、確かに…

火葬大会

あんまりくさくさしてても仕方ない。少しずついつも通りやっていけるようにしよう。 もう後戻りは出来ないし、前に進むしかないわけだ。 そんなわけでどうも昨日はハロウィンということだったらしいのだけど、あいも変わらず僕には関係のない1日であった。 …