普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

バスタオル替え時物語

バスタオルって気付くとかなりの長期間使い続けてしまうものではないだろうか。使い続けるどころか使い倒している、拭きに拭きまくっている歴戦の猛者揃いになりがちだと思うのだ。 我が家も少し前までそのような状況だった。たぶん一番古いものは中学生のこ…

ひとによって異なる快適さ

今日、5/25に東京都も緊急事態宣言解除の見通しだという。新規感染者は僅少傾向にありつつもゼロではなく、感染リスクそのものも当然ある状態。治療方法が確立されているわけでもないので終息とはまったくいえないとはいえ、いつまでも経済をとまらせている…

Uber eatsとうまく向き合いたい

Uber eats、素晴らしいサービスだと思う。出不精な僕にはもってこいなのだけど、実はほとんど利用したことがない。というか1度しかない。その1度というのはまだ3月の冷える時期、そのうえ雨で夜の利用だった。 どうしてもバーガーキングが食べたくなり、こ…

キリギリス生存ルートを考える

アリとキリギリスという寓話がある。この話のキリギリスはちょっと立ち回りが下手なんじゃないかと思うのだ。冬を乗り切る方法はあったはずである。 夏の間に遊び呆けるの、結構じゃないか。夏こそ遊びたまえよとすら思う。むしろ夏に遊ばなくていつ遊ぶのだ…

二郎系意見

一種のブームなのだと思う。ムーブメントというよりは。なにがといえば政治的発言に関して。別に斜に構えようとかそういうことでなく、単純に最近のSNSの雰囲気を見てそう思ったのだ。 経緯はともかく、政治に目を向けるのは良いことなのだろうと思う。そう…

判断できるひと、できないひと

定年派遣のおじさんとちょこちょこ連絡をとるのだけど、昨日おじさんから今週末おじさんが以前住んでいたマンションの管理人夫妻と行きつけの飲み屋に飲みに行こうというお誘いがあったとの連絡があった。 以前から仲良くしているひとたちらしく、平時であれ…

"外出したい"と"飲みに行きたい"は違う

今週に入ってからとものすごく良い陽気だ。相変わらず在宅勤務ではあるのだけど、窓際に作業スペースをとっているのですこぶる気持ちが良い。 この時期窓なんて開けた日には吹く風でさらさらと溶けてしまうのではないかというくらいに気分爽快だ。爽快なひと…

出社=サラリーマンぽさ

今日は久々の出社であった。3週間ぶりとなる。GWを間に挟んでいたとはいえ、これだけの期間会社に行かなかったのは初めてだ。その間も在宅で仕事はしていたわけだけれど。仕事に行って帰ってきて、という日々にトピックスなどあるわけなく、淡々と過ぎていく…

異名というアイデンティティ

世の中の飲食物には異名があるものが存在する。有名なのかどうかはわからないけれど、甘酒のことを「飲む点滴」などと言うのもその中のひとつだろう。 他にも何か異名で呼ばれるものはあるだろうかと調べていたらこんなサイトにたどり着いた。 食べ物や食品…

キメラと神様

えげつないくらいに猫背である。ただでさえ小さい身体がさらに小さく見えるほどの猫背だ。猫背過ぎて猫以上に猫背、もはや猫ですらないのでは?とすら思っている。 では何背になるのかを考えてみる。海老か。いや、そういう感じじゃないのだよなといまいちし…

野菜転生

生まれ変わるのであれば大根よりはじゃがいもだ、断然。僕がじゃがいも好きというのはもちろんある。あるのだけれど、汎用性の高さということにおいては大根はとてもではないがじゃがいもには敵わない。 そんなじゃがいもにも弱点はある。生食ができない。必…

ぽくない?

僕の実家の宗教様式は仏教である。とはいえ、ゴリゴリに信仰しているとかそういうのではなく、ほぼ無宗教に近いような、いわゆる一般的な日本の宗教観の家だと思う。 祖父母はもう少し敬虔な仏教徒だったらしく、朝晩仏壇に向かってお経をあげているのを見た…