普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

詭弁

盛りそばを「もりそば」と書くとよりもっさりしていそう

今週のお題「盛り」を見かけ、真っ先に思いついたのが「盛りそば」である。盛りそばといえば海苔の掛かっていないざるそばというイメージではあるが、それは正解でありながらも完全正解ではないらしい。 そばが麺状で提供されるようになった当初、いわゆる盛…

酒と詭弁と気怠い午前

土曜日はバンド時代の仲間と酒を酌み交わした。前回会ったのが年始だったのでここ最近のペースでいうとかなり早めの再会だったことになる。コロナが最も猛威を奮っていたころなんて年に1度も会えていなかった、というか会うことをためらっているうちに時間ば…

バンドマンの彼女になりたい願望という謎の感情

来世は売れてないバンドマンの彼女になりたい。 ふとそんなことを思った。今生は自分が売れないバンドマンだったわけだけど、そんなバンドマンを支える彼女になりたいと思ったのだ。 本気でバンド活動をしているとけっこう色々とステップアップだったり分岐…

ドレミの歌の歌詞リライト案件(メタル編)

ドレミの歌といえば誰もが知っている歌であり、その歌詞までもが有名だ。ドはドーナツのド、レはレモンのレ等と音階ごとに音名を頭文字として単語が割り当てられている。ミはみんな、ファはファイト、ソは青い空、ラはラッパ、シは幸せと続いていく。 歌い出…

それぞれのメロンソーダ観があるとは思いますが

メロンソーダが好きである。 あの毒にしか見えない緑、最高ではないか。味も何の味なんだかわからないけど脳にビンビンくる甘さでどう考えても体に悪い甘さだ。しかしそれがよいのだ。むしろそうでなくてはならない。中途半端なことするくらいならあれくらい…

行き着く先は記憶のクラウドサービス

記憶力の低下が顕著だ。認めたくなくても認めざるを得ない程度には自分でも自覚できてしまっている。単純な加齢というのもあると思う。悲しい。 いや、他にも理由があるはずだ。そうに違いない。いやそうであってほしい。まあ話だけでも聞いていってください…