普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

レジャーと梅雨

梅雨が好きというひとの方が少ないかもしれないけれど、その例にもれず僕も梅雨が好きではない。

雨が降り続くと気が滅入るものだ。だけど、妥協点はある。

例えば、通勤中に降っていなければまあわりとどうでもよい。駅までの道のりの間降っていないだけでもよいくらいだ。

要は傘をさすのが面倒というだけの話で、それが避けられればあとは屋内にいるので文句をいう筋合いでもないか、ということである。

似たような理由で、一日中外出の用事がなければそんなに雨も嫌ではない。むしろ窓から雨が降っている光景を眺めていると風流とすら思えてくるほどだ。

なんだかこう書いてるとそんなに梅雨が嫌じゃなさそうだけれど、きっちり鬱陶しい。

 

そんな梅雨真っ只中、今度の日曜はバーベキューをする。飲み屋のひとたちとだ。

しかもバスツアーで群馬まで行くとのことなので結構気合いの入ったやつである。

でもたぶん雨が降るのだろうな。まあ、雨が降っても酔っぱらって会話を楽しめればよいかなというところではある。

 

日曜開催ということなので、やはり気になるのは月曜の朝の話だ。楽しいメンツでわいわいと飲む場で飲み過ぎないわけがない。

実際二週間くらい前、ビアガーデンに行ってしこたま飲んで久々に泥酔した。

たぶん夜9時頃には寝ていたと思うのだけど、記憶にない。そして次の日かなりの二日酔いであった。

今回もそうなりかねないという懸念はある。

しかし大丈夫だ。なぜなら月曜に有給をとったから。

飲み過ぎないという選択肢より、次の日の二日酔いをどうリカバリーするかで対策した次第だ。

 

うっかり定年嘱託のおじさんに休みの理由を言ってしまったのは少し後悔している。

 

明日は天気が大荒れだというし、出掛けたくはないのだけど、通院の予定を入れてしまった。

あとたぶん買い物にもいくのだろうな。

でもそれ以外は作曲の時間に費やそう。

 

めざせ一曲仕上げ。