普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

食と世間話

昨日は会社のひととの飲みだったのだけど、かなり早めに引き上げたので家で飲み直したところ、若干の二日酔いで目を覚ました。

そこまで飲んだつもりもないので不本意だ。

そして、昨日はふだんであれば食べない唐辛子など食べたものだから腹痛つきだった。

辛いものを食べると完全に身体が負けている。いつ頃からこのようになったかは定かではないけど、身体は素直だ。

 

出社後、いつものことをいつも通りにこなし、お昼ご飯に思いを馳せる。

最近気づくとわりと食べ物のことを考えている。ブログにも何度か書いている通り、一食の重みが増したからだろうか。

そんなこともあり、今日のお昼ごはんは昨日から考えていた。そして、今日のうちに明日のお昼ごはんも考えた。今日はラーメン、明日はセブンの中華丼だ。

 

お昼ごはんを食べ終え、たばこを吸いに喫煙所へ。いつもの喫煙メンバーと世間話に花を咲かせる。メンバーのひとりから珍しいもの博士だか、変わったもの博士だかの称号をいただいた。なかなかにして語呂が悪い。

考えてみればしょっちゅう変わったものが好きだというような話をしていたかもしれない。サブカル好きをアピールしていたようで気恥ずかしい。いやしかし、好きなものは好きだし、そういった話題しかしぼりだせないのだから開き直ろう。

メジャーなカルチャーに詳しいわけでもなく、どちらかというと避けて通ってきたふしすらあるので、当然詳しくない。

それを考えると一周回ってメジャーなカルチャーを珍しく感じて面白がれるというタイミングがくるかもしれない。

そんなときは自分のアイデンティティについて考えるのだろうな。

 

午後はわりと暇な時間が多くでき、完全におきにいった仕事であった。給料泥棒寸前の体たらくであったと思う。

 

定時ダッシュで透析を開始。

また食べ物のことを考えている。

今日の夜はマックハワイアンシリーズをたべながら酒を飲もう。