普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

全裸謝罪と花粉症

最近日が伸びてきた。夕方17時でもまだ明るい。冬のピークって今くらいの時期なのに、日照時間の短さのピークはずれているんだなと今更ながら気づいた。だからなんだって話ですけれども。

だからというわけでもないのだけど、昨日は夕方の散歩に行ってきた。寒さもほぼなく散歩日和。ストレスなく散歩できるのって素晴らしい。

歩いているとかつて入院などでもお世話になった近所の総合病院の解体作業の現場に出くわした。出入り口に大穴が開いていて廃墟感を醸し出している。解体現場大好きなのだけど、囲いのせいでちゃんとした写真が撮れなかったのが悔やまれる。まあ囲いがきちんとないと危ないしなとその囲いに目をやると工事現場の掲示物が掲げられていた。

謝る前にすることがあるだろ

まず服を着ろ。話はそれからだ。申し訳ねえっすじゃねえ。一番謝らなければいけないのはおまえさんの格好であることを理解してほしい。公序良俗の危険があぶない。

というか全裸謝罪ってどう言う心境だ。自発的にやってるんじゃなければゴリゴリの反社に激詰めされて身包み剥がされて全裸土下座動画を撮られているという闇金ウシジマくんのようなシチュエーションなので心が痛むからどうかこのひとが自発的に全裸謝罪をしていますように。

安全が危ぶまれる股間

それにしてもこのイラスト、この施工業者が作成しているのだろうけど、なぜこのカラーリングにしたんだろうか。いくらなんでも言い逃れできないだろう、この色。絵心が壊滅的な社長の身内が書いたイラストを載せざるを得ない事情などあったんだろうか。謎は深まるばかりである。

これを見られただけでも散歩に行った甲斐があった。この日はうまいソースを買い家路についた。

 

そして本日は祝日。透析を早い時間に済ませるため、朝家を出てびっくり。なんと寒くない。なんなら暖かいと言ってしまいそうになるほどには気候は穏やかだ。遂に冬の終わりを迎えたか〜などと弛緩しきった心と身体で透析を始めたところ、なんか目がかゆい。そうだ、そうだった。それがあるんだったよ、ちくしょう。

「それ」とは言うまでもなく花粉症である。40歳過ぎくらいまでは自分が花粉症であることを認めたくなくて、特定の時期に特定の症状を発症する難儀な体質ということでやり過ごしていたが、あまりの目のかゆさに耐え難くなり、これはもう医学の力に頼るしかないと薬を処方してもらうにあたり、状況、症状を見つめ直した結果、花粉症であることを認めざるを得なかったのであった。

そこからは無遠慮なほどに投薬、点眼の大盤振る舞い。開き直った中年の立ち振る舞いというのは傍若無人ですらある。おかげで身体的苦痛は減り、精神衛生上大変によい塩梅である。いや、花粉症を発症している時点でよいってこともないんだけど。素直に春の訪れを喜べる身体になりたい。