悩み、とまではいかないのだけど、なんとかしたいなと思っていることとして、最近の透析中寝落ち問題がある。毎回の透析時間である4時間という時間のうち、2時間くらいは眠ってしまう。それが暇だから寝ようとかそういうことではなく、仕事終わりで透析が始まって力尽きて眠ってしまうというところに問題がある。寝たくて寝ているわけではないので。
透析は週3回なので、4時間×3日。まあまあな規模の時間である。高校生のバイトよりはまとまった時間だろう。もう人生も折り返しは過ぎているわけなので、有効活用していきたい。眠って過ごしてしまうなんて人生の無駄遣いだ。
と、思って書き始めてみたものの、冒頭の通り仕事で疲れて力尽きて眠ってしまっていることを考えると体力回復の時間として役割を果たしているのではとも思えてきた。時間を捻出しようとしたときにまず犠牲にされがちな睡眠時間。僕などけっこう夜更かしもしてしまうものだから、ここで寝てちょうど良いんじゃないかまである。というか夜更かししなはんなやでしかない。
なんだよ、解決しちゃったよ。「夜ちゃんと寝ろ」でしかなかった。でも睡眠時間がそんなに変わらなかった数年前はそんなに眠ってしまうことはなかったんだけどなという自身の心の中の反論に対してはぴしゃりと言っておきたい。「衰えだ」と。
足りてないから求められるのだ。今の年齢の僕にはふだんの生活の睡眠時間+透析時間の2時間の睡眠時間が必要。そう思おう。そういうところで睡眠時間を削るとそれは寿命を削るのと同義であろう。めちゃくちゃ眠った水木しげる先生は長生きで、睡眠時間をゴリゴリに削った手塚治虫先生は薄命だった。そういうことだと思おうじゃないか。というか、若いうちはまだしも、たぶん中年が睡眠時間削ったりすると本当に寿命に関わると思う。「死ぬ気でやれよ、死なねえから」で睡眠時間を削ったりするとマジで死ぬ。そしていまいちそれが浸透しないのは無理したひとは死んでしまったからだ。睡眠大事。
これまでの人生そうしてきたように、自分に甘々な着地点で自責→自問自答→「まあいいか」と駆け抜けてしまった。「睡眠時間は夜に。さすれば透析時間は眠らんのじゃ」という当たり前をドヤ顔で言い切ることでなんか信用できそうな雰囲気を出してくるダメ仙人のアドバイスみたいなことになってきたところで本日はこの辺で。
