普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

じーだぶ総括

かなりブログをさぼってしまった。

というのもゴールデンウィークだったから。というよりもゴールデンウィークであったからこそ気ままに酒を飲んでしまっていたからに他ならない。

夜の記憶は曖昧であることが多く、午前中は酒が残ってふらついている連休であった。

見事なくらいに外出らしい外出をしていない。それどころか電車にすら乗っていなかった。

ただ、近所で飲み仲間がいて、楽しく飲めていたというのは考えようによっては幸せなことだ。

心残りと言えば会社のひとと休み中一回くらい飲めればよかったなということ。

連休明けて出社したら誘おうと思ってたといっていたのでむしろこちらから誘えばよかった。社交辞令かもしれないけれど。

まあ、そんな機会もまたあろうとあうことでこの先のことを考えよう。

 

普段、長期の休みがあるとその間仕事関係のメールが山のようにきていて出勤早々げんなりすることがたびたびあるのだけど、今回はさすがの国民的連休ということで休み中のメールは皆無だった。

それと、わがまま顧客からの変なクレームもなくひと安心だ。いまのところは。

 

休みの間、昔のバンドメンバーと酒をのみ、音楽談義を楽しんだ。そして昔やっていたバンドの再結成ライブも決まった。

正直なところ、ひとに見せられるだけの演奏ができるのか不安で仕方ない。昔とバンドの立ち位置は変わっているのでそこまでストイックになる必要はないのかもしれないけれど、お金と時間を自分達に使ってくれて、なおかつ楽しみにしてくれていたりするかもしれないわけだからやっぱり要練習だ。

今回は職場のひとたちも誘ってみようと思う。

 

なにもないような一日でもなにかは考えながら過ごしている。それは誰もが同じで、ひとの数だけ考えがあるということが恐ろしい。

そんなことを恐ろしがるというのは勝手に色々なひとの考えを自分のなかで並列に扱おうとするなのだろうか。だとしたら何様なのかというところだ。

なにも考えずに生きていきたいと思いつつ、なにも考えないのは悪であると感じる自分もいる。

たぶんそんなことを思うのはいまさらこの世界の片隅にを見たからだろうな。すぐ影響される。

インプットは済んだことだし、アウトプットをしていきたい。