普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

連休フィナーレ。ひとり時間と塩ラーメン

本来であれば本日から仕事始めとなるところを休暇取得で回避。その判断を下した2週間くらい前の自分に最大級の称賛の言葉を送りたい。よくやった、自分よ。

毎年仕事始めの日は開店休業みたいなことになっているうえに、今年は初日が月曜だったので在宅勤務の日だし(ひとと会わないという意味)で勤務の重要性が皆無であったことから軽い気持ちで休みをとってみたわけだけれど、連休のフィナーレを飾るにふさわしい大団円となった。

それというのも今日は妻は仕事へ、子は保育園へということなので家にひとり。そんなもの最&高に決まっている。いや、家族との時間も至高なんですよ。それは間違いない。でもほら、それとこれとは別というか、考え方が根底から違っていて、もうだいぶ前の話だけど、妻(当時は彼女)だけが帰省することとなり、ひとりの時間が嬉しすぎてステーキ肉と中トロを買い込んできてひとり宴会を催したことがある。そういう種類の嬉しさなのである。そういう盆と正月が1度にきたようなテンションであるということが伝わってほしい。

今日も同じような状況とはなったものの、透析を控えているのでさすがに酒盛りをするわけにはいかなったので静かな昂りをもってひとり時間を満喫した。具体的には家事をふだんよりも少し割増で行うとかそういったことではあるのだけど、ひとりで自分のペースでそれができるということが特別なのであった。

当初の予定としてはせっかくのひとり時間だしガッツリゲームでもやりこみたいなと思っていたところ、家事をやり始めたら意外とあれもこれもと手を出してしまいあっという間に午前中が終了。お昼ご飯の時間となった。これはお昼ご飯に賭けたい。この流れはお昼ご飯に今日の特別感を全ベットの流れである。

思案の結果、要項としては以下となった。

①在宅勤務時にはいけないお店。

②あんまりがっつりしすぎていないもの。

③ラーメン。

結局ラーメンなんかいといった声が聞こえてきそうだが、この連休の間ラーメンを食べていない。細かく言うとはま寿司の味噌ラーメンを食べたけど、それをラーメンとしてカウントして良いのだろうか。いや、よくない(反語)。おいしかったけど。

はま寿司をカウントしたとしても最後に食べたのは12月27日。もう1週間以上食べていない。ラーメン屋で食べたラーメンに至っては12月25日が最後である。なんとクリスマスラーメン。というか仕事始めの2週間前がクリスマスって毎年のことながらいつまで経っても慣れない。

家から気軽に行けない距離ではないけどお昼休み中に行くには時間配分が難しい絶妙な位置にあるラーメン屋へとえっちら向かった。前々から「あるな」とは認識していたが、来られるタイミングがなくて来店保留となっていた店だ。それを考えると今日の来訪がベストのタイミングだったと言えるだろう。

現地着。入店してみてびっくり。なんとほぼ満席である。密かな人気店だったか。でも大袈裟に待つこともなさそうだし、何より今日はちょっとくらい待ってもよいしとぎりぎり空いていた1席に座ってラーメンを待つことに。待っている間に席の半分くらいがごそっと空いた。どうやら5人組くらいでラーメンを食べにきていたようだ。密かな人気店説は泡と消えた。

人気店ではなかったにせよ、5人組の影響でラーメン提供がふだんのラーメン屋よりも遅くなっていたのは違いない。とは言ってもその時間は10分以内くらいであった。ファミレスで10分くらい待ってもそんなに待った感じがしないけど、ラーメン屋だとけっこう待ったなと思えるので心理的印象というのは馬鹿にできない。

しおらーめん

こってりとんこつに心の底から喜べなくなって久しい。今日のラーメンはやさしい塩ラーメンだった。これもまた今日の塩梅として最適解だ。

ラーメンに舌鼓を打って、腹ごなしにちょっと遠回りして家に帰ってみたりして、終始上機嫌のまま帰宅。今日はとっとと透析も終わらせてしまおうと思うと透析の時間までそんなに時間の余裕もない。とはいえ、やっぱり当初の目的のゲームはやっておきたいなとゲームを始めたところ、ずっと行き詰まっていた難所を通過することができた。もう今日はそれだけで良い。

そんなこんなで透析に至る。透析中、日記を書きつつ今年の年末スケジュールを確認してみたらプレーンの状態では大したことないけど、1日有給を使うことで8連休取得可能ということが判明した。それを糧にこの1年また頑張っていこうと思う。