普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

新居での雑感

たぶん1年以上ぶりに3日連続で出社をした。そしてしっかり疲れている。出社していただけなのに。週に5日会社に通っていたなんてすごい。褒めてくだされよ。と、ふざけたことを言い放つくらいには連続出社から遠ざかっていた。

会社が出来るだけ会社に来いと言い出したのでそれに従っているかのようなことになってしまっているが、実際はそのようなことはなく、引っ越しによる自宅のネット環境の変化により強制的に在宅勤務ができなくなったことにから今般の連続出社となったのだ。

しかし多少お金をかけてでもとネット環境を急ごしらえしたので来週からはふたたび在宅勤務ライフへ舞い戻ることとなる。一度手にした在宅勤務環境、そう簡単には手放してなるものかっ…!!

そもそも、出社か在宅かをなぜ一律としようとするのかが謎だ。選択できることとすれば良い。それは勤め先の会社だけではなく全体に言えることなのだけど、必要に応じて臨機応変に使い分ければ良いだけの話だと思う。

そうすることで通勤電車は常に満員ということは避けられるし、出社せざるを得ない職種の方々の負担も軽減される。勤め先の配属部署なんてそこまで出社する意義がよくわからないのでなおさらそれを感じるのだ。役職者はほぼ毎日出社しているけど。オフィスで野菜でも育ててんのか。

出社に対して悪態をついているようではあるが、会社に到着さえしてしまえばそれなりな楽しくお気楽に過ごすという軽薄さは持ち合わせているので完全に在宅勤務ということでもなくてもよいかなどとも思ってはいる。味方ができないタイプである。昔からこういうとこあるんすよ。

なんだか最近いつのまにか特定のミーティングのメンバーとして組み込まれていることが立て続けにあり、これ、わしがやるんかいと思いつつもこれも経験かと素直に意見などを出したりしている。押しに弱いタイプ丸出しである。

ひととおりミーティングを終えて飲み物でも買いにと会社の敷地を出たところにこんなものが。

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この場所は少し前からゴミが捨てられており、明らかにゴミ集積所ではないはずなのにゴミがだされることが恒常化しつつあった。誰かはわからないがたまらず張り紙をして警告をしたということだろう。

一見すると不法投棄とそれに対する注意書きだが、張り紙をよく見てほしい。4行にわたって注意されている。うえから日本語、中国語、英語、ハングル語でで注意を促しているのだ。なんだかこれには関心してしまった。ただ単に感情的に注意するということでなく、伝わらなければ意味がないという前提をもったこの地域に合った注意書きだということである。こいうところってのは見習っていきたいですな。日本語以外は聖剣伝説LoMのあなぐま語しかわからないけど。ぐま!

個人的にはもう一悶着くらいあってくれると完全なる第三者としては会社にいく意味がひとつできるのでよいかと思う。

せっかく出社してるのにめちゃくちゃ狭い範囲の話しかしてなくて恐縮です。

そういうことなので昼ごはんは会社からかなりの近所のココイチでこれまたただしいとは違うようなフライドチキンカレーをたべて心を落ち着けた