普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

海外ドラマのアレ

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これだ。これなのだよ。

海外ドラマでなどで家でくつろぐシーンでなんかつついてるアレである。

今日は在宅勤務だったので昼ごはんをどうしようかと思案に暮れていたところ、駅近くに出来た牛焼肉丼の店をふと思い出した。

テイクアウトをオーダーし、品物を渡されたとき、これは!と色めき立った。なんの覚悟もないままあのアレが自分の手元に渡ってきたのである。それは心も平穏は保っていられない。

足早に帰宅し、思わず写真を撮ってしまった。妻に報告したところ羨ましがっておった。ふふ、そうであろうな。

ちなみに中身は牛焼肉丼なのでこんな感じである。

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この容器に入っているというだけでテンションがあがる。そして今までは見ることしかなかった箱をつついて食事をするというあのシーンを自分が体験するのだ。やはり昂ぶる。

ちょっとそれっぽさを出してみようと思い、こんな写真も撮った。

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一応説明すると箸をさしてあるという状況。より一層海外ドラマでみた光景だ。心の中にアメリカ人が生まれ育つのを感じる。育ちきったらマクドナルドのコーラの量に不満をもらし(アメリカのは1リットルくらいあるらしい)、なにかあればすぐにピザを頼む。挙げ句、シカゴピザを帽子にするくらいはするかもしれない。アメリカというのはかようなテンションで乗り切るべきであろう。

でもここは日本なので心の中のアメリカ人には早めに退去いただいた。

調べてみると少々名前にぶれはあるものの、チャイニーズテイクアウトボックスと呼ばれるものであるとのこと。Amazonでも売っていた。いつもなに食ってんだろうなーと眺めていながらもいまいち中身が判然としなかったのだけど、チャーハンや焼きそばが多いらしい。そのうえ詫びしい生活のアイコンの役割として登場することも少なくないのだとか。

僕の想像ではマカロニとかラビオリとかそういうクリーム系の料理が入っているのかなと思っていたのだけど、思ったよりもこちら側の中身というわけだ。

それでもあの箱のからものを食べるということに美学があるし、日本でそう多く提供されるスタイルでもないので手にできた事は素直に嬉しい。

これでひとつなんとなくやれそうでやってなかったタスクをひとつ消化できたし、次はあれか、1リットルくらいあるアイスを抱えて直にスプーンで食べるあれをやるときがきたのではないか。容器はバケツ型が望ましい。

それも思いがけないシチュエーションで味わえるのがベストだけど、なかなか偶然起こるようなシチュエーションではないわな。

 

えー、しかしながらですね、残念なお知らせがございまして。散々テンションをあげてくれたあのアレなんですが、お値段に対する満足度というとなんかちょっと微妙でございました。

取り急ぎご報告いたします。

引き続きよろしくお願いいたします。