普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

折衷案だしていくのがいいんじゃないかな

出社をした割には特にこれといって書き記すようなことのない1日であった。

お昼ご飯も代わり映えなくココイチ。強いて言うならトッピングをハンバーグとしたことが普段にないチョイスだ。

そんな程度の小さな変化以外はトピックもない。

なのでなんの脈絡もないけれど、月に2、3回くらい考える僕のコロナ感の8月上旬バージョンをお届けしていこうかと思う。

まず、感染者数、増えておりますな。感染者というか陽性者ということなんだろうか。数は多いけど深刻さは前ほどでもないという印象。

緊急事態宣言再発令を望むひとも少なくはないようだ。その一方で経済のことを考えれば安易に緊急事態宣言などださずに出来るだけ通常通り過ごすべきだと声高に訴える層もいる。

お互いの言っていること、すべてを受け入れることはできないけれど、納得、理解できる部分は大いにある。

でもお互い内容よりも声のデカさが勝ってしまっている印象なので基本議論になっていないようなのである。もっといいとこどりすればよいのになと思うのだ。0、100ではなく半々くらいとか。

もっと業種で細分化してテレワークの指示をだすとか、業界ごとに持ち回りで出社できる期間(ローテーション)を設けるとか、そういう今までのやりかたにこだわりすぎない方向を模索してもよいのでは、と。

 

それと、「コロナはただの風邪」勢の方々の発言も見逃せない。

僕個人としては風邪と思ってもらおうがなんであろうが構わないと思っているし、ただの風邪なら大したことないんだから罹患しといて耐性作っとけと触れ回っているのもまあ看過はできる。

でも、その手のひとのせいで僕が感染するのは断固として許し難い。別に基礎疾患があるからとかそういうこと以前になんというか、そこにはデリカシーというものがかけているような気がする。

ただの風邪だってひとからうつされるのなんていやだろう。完治するとわかっていたって罹患そのものがいやだ。今回の件はまだ不明なとことが多い。持論だけで無防備にしているひとからうつされたらたまらないではないか。そんな状態のものをあえて身体に取り込むというのなら山にでもこもってデータ解析でもしながらやっていただきたいものである。

そこは個人の判断が尊重されるべきなので、押し付けがましく論じるものではないと思っている。

そのひとがそうしたいのならそうすればよい。なんで周りを巻き込んでいこうとするのだろう。ただの逆張りで目立ちたいひとだったりするのだろうか。

だとしたらだいぶ苦手な人種である。

あんまり気持ちの良い内容ではないものを書いてしまったな。

ま、日記だしな。今日思ったことを書いて悪いことないですよね。

次回は明るい話題にふれていきたいところ。

ついに国際ポテトセンターについてかたるときがくるのか!?

そもそも国際ポテトセンターが明るい話題なのかという部分はあまり自信はないです。