周期性四肢運動障害というものがある。
夜間に足などが自分の意思とは関係なく動き、睡眠が阻害されるというものだ。
たぶん、僕はそれにあたるのだと思う。正式に診断されたわけじゃないから知らないけど。
寝てる間のことはよくわからないながらも、確かになんだか変な時間に目が覚めたりはある。
それよりも、最近こそなくなったけど入眠時に足が勝手に動いてしまう時期があった。寝落ち直前で足が勝手にピクッとするものだから眠りに入れないのだ。あれにはまいった。
結局、そういった症状に効果があるといわれる薬を処方してもらったことによって症状は緩和されたのだけど、薬がないと眠れないのではないかと不安で薬がか酒に頼らないと眠れない。
なんという不健全な状態か。ま、あんまり気にしてないのだけど。
むずむず脚症候群とこの周期性四肢運動障害というのはわりとセットになっていることが多いらしく、原因もよくわかってないらしい。
ただ、なりやすいひとの傾向というのはあるらしく、人工透析患者もばっちり入っている。大体透析患者の3分の1くらいのひとはなるらしい。御仲間たくさん。
睡眠邪魔されるのって本当にストレスなので、どこかのタイミングで医学が抜群に発達したらよいなと思いつつ、今日もむずむずしとこうかなと思います。