普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

業務時間中に行くスーパー

幸運なことに在宅勤務ができる職種であるため、最近はほぼ会社へ出社していない。会社への出社は紙仕事の対応のためで、それが必要なくなればもっと会社に行っていないと思う。あとはご飯食べに行ってます。 今日も家で仕事だったのだけど、まあこれがエンジ…

飯ハメされているかのような様相

ふだんから始めて食べるものを写真に撮る習慣があるため、カメラロールには食べ物の写真が溢れている。 そんなカメラロールをつつーっと流し見していたところ、心に引っ掛かりをを感じる写真が。 いわゆるマリトッツォなわけなのだけれども、 なんか※飯ハメ…

眠くなけりゃ寝なきゃいいという作りにはなってないのよ

今週のお題「眠れないときにすること」を見て思い出したのだが、20代の頃、このくらいの時期から冬にかけてごくたまに上手く眠れない日というのが発生していた。 単発で発生するものだったので、その日が来た時は「お、きたな」とある程度覚悟を決めこれから…

おはぎと彼岸と都市伝説

またあの世へのゲートが開いている。 今年は9/20〜9/26の期間らしい。 なにかと言ったらお彼岸だ。3月のお彼岸のときにお彼岸とは、と調べてみたらどうもそういう考え方もあるらしいということが判明した。 太陽が真東から登り真西に沈み、昼と夜の長さが等…

購入の際はプリン体という言葉は脳から削除

先週末、実はワクチン2回目を摂取してきていた。1回目のとき、1回目は副反応らしい副反応はそんなにでないと聞かされていたのに発熱したということもあり、2回目ってどうなってしまうのだろうと少し不安もあったが、概ね1回目と同じような症状、というよりも…

ユッケ、レバ刺し…あいつら元気かな…

人並みに肉は好きであるという自覚はある。昔だったら何肉が好きかと聞かれれば迷いなく「牛っ!!続いて豚っ!鶏っ!」と、流れるような回答ができていたのだけど、最近は変化が訪れている。 牛の脂がなんとなく苦手になってきたのだ。単純に胃に重い。そう…

カップヌードルベストシチュエーション選手権

ベストなタイミング食べることでその食べ物がもつポテンシャルを最大限に、いやむしろ限界以上に引き出すことが出来る食べ物がある。 それがカップヌードルだ。断言する。 ほら、もう皆さんそれぞれのカップヌードルを食べるベストシチュエーションが思い浮…

たなぼたを羨むひとこそ注意が必要なのだ

道端にパンが落ちていた。見たところこれは食パンだ。落ちていたのは公園や広場ではなく何の変哲もない路地の路肩。 僕の日常の価値観と照らし合わせると食パンとは結びつかない場所だ。ふつうに考えれば食パンを食べながら歩いていたひとが口に入れ損じたパ…

栗ご飯と陰陽

昨日、9月9日は重陽の節句ということで行事食である栗ご飯を食べた。毎度のことではあるのだけど、重陽の節句というものがどういうものかをまったく理解していないまま食べたので事実上ただの栗ご飯の日である。 それもいかがなものかということで例によって…

現地向けに調整するのは味だけじゃない

今日は夫婦そろって在宅勤務としており、お昼ご飯の時間が近づいてきたところでふたりでそわそわし始めた。ふだんから昼食を何にするかいまいち決めきれないことによる。 そんなときは曖昧に買いに行きやすい献立としたりするのだが、今日は違った。妻がビシ…

課金性の夏、終わる。

9月に入った途端に夏が終わった。去年だか一昨年は8月になった瞬間から夏が始まった年があったが、スイッチでもあるのかというくらいの季節の変わりようである。 なんというかこう、もっと気温の移り変わりとかグラデーションってあって欲しい。これじゃまる…

音源購入のアナクロニズム

今日、注文していたCDが届いた。 愛してやまないバンド、DANCE GAVIN DANCEのライブ音源である。昨日の出勤の電車の中で注文したものだ。 以前であれば仕事帰り、もしくは休みの日にCDショップに赴き、在庫があるかどうかを心配しながら店内をさまよい、店頭…

こうしている場合じゃない。模様替えだ!

今週のお題「サボる」ということである。 サボりと聞いてまず思い出すのが高校時代で、病気にかこつけてそれはもう授業をサボり倒していた。実際のところ別に具合が悪かったということは一度たりともなく、まじりっけなし、純然たるサボりであった。 もしか…