普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アニバと思えばなんでもアニバ

気づけば透析をはじめてから5年経っている。特に何かあるわけでもないのだけど、5年はなんだかキリがよい。どこかの何かが5周年と聞いたら「お、続いてるな」と思うだろう。僕の透析もそんな感じだ。 ふと今までどれほどの回数透析のために針を刺してきたの…

日常のアップデート

今日のコロナの感染者数は39人らしい。Twitterのトレンドであがっていたのでツイートを眺めていたら大半のひとがこの39という数字にポジティブな感情は抱いていないようだ。というよりももはや疑心暗鬼といってよいレベル。 今までの右往左往とした対策や報…

中年の余裕というものはない

いつまで経っても自分はちょろい男なのだなと自覚させられた。それというのも最近FF7のリメイクをやり始めたのだ。 まだ全然序盤なので登場キャラも揃ってない段階だけど、ジェシーだのティファだのと女子たちとの触れ合いが結構ある。ま、クラウドがだけど…

中間報告(になって欲しい)

ここ最近在宅勤務続きでほぼ外に出てなかったが、久々に出社をした。ちょうど1週間ぶりであった。 状況を鑑みるに可能な限り外出をしないというのが最終的に最短での日常への道なのだろうからまあ1週間やそこら家にいるのはまったく問題ない。おそらくGW明け…

○○の国のひと

お米の国という表現がある。日本を指してそういうのを見かけたことがあるのだけど、他の主食となるとどうかとふと思った。 麺の国といえばどうだろうか。世界には数多くの麺の種類がある。パッと思いつくのはラーメンだ。そうなると中国だったりするのかなと…

今の日常だって連綿と続く一部ではある

在宅勤務がはじまって、自分でも驚くほど外に出ていない。そしてそうなるとなんのトピックスもない。家で仕事してご飯食べてお酒を飲んで寝る。これが全て家の中で完結しているわけだ。オールインワンだ。考えようによっては完璧ではないか。 仕事いきたくね…

遺伝子に手彫りで趣味嗜好を刻む

人間、性癖のひとつやふたつあるものだろうと思う。それが世間に受け入れられやすいものであろうと倫理的にに許されないものであろうとも。 本人も好きでそうなったわけでもないのだろうし、倫理的に許されないような嗜好のひとの場合は自分を押し殺し過ごし…

転換期かつ試験期間

対応としてはだいぶ遅いと思われるが、在宅勤務導入となった。環境が整うまでというか、その決断をするまでに時間がかかっていたという印象だ。大きな会社あるあるなのかもしれない。知らんけど。 今日は在宅用のPCが支給され、持ち帰ってきたわけだけれど、…

全部が一曲目のプレイリスト

最近ではCDという媒体はおろか、アルバム単位で曲を聴くということすら少なくなってきているひともわりといるのではないだろうか。 サブスクリプションが当たり前となった今、それが今の音楽の聴き方であることにはなんの異論もない。むしろ好みの方向性を学…

爆発するマクロと火を吹く有給休暇

仕事の進捗管理にエクセルを使っており、そして毎日更新をする際にはマクロを利用している。 そのマクロ、誰が組んだのかどういう数式が書かれているのか全く理解していない。更新するのに便利だからと存在を教えてもらい、使い続けている。 この感じ、何か…

議題のない会議

最近少し話題のオンライン飲み会を経験した。メンツは職場の先輩、定年派遣おじさんといつもの顔ぶれだ。 場所が変わっただけで話す内容も飲む酒もそんなに大きな変わりはない。わりと抵抗なくいつもと違う環境での飲み会を受け入れることができた。お酒の面…

此岸と彼岸

勤め先は去年あたりから働き方改革だかなんだかの都合で従業員の働き方にあれこれと言及するようになってきた。年間の有休取得率の制定、残業警察などそれはあれこれと。 その中の一環として、時差勤務というものが選択できるようになった。若干のフレックス…

パーティークラッシャーC

今日から新年度。パーっといきたいところだけど、このご時世そうもいかない。それも仕方のないことだ。日常を求める代償に今は非日常を過ごさなければいけない時期だ。 そんなことを思っていても会社に勤めている以上、この時期には人事異動が発令される。移…