普遍と平熱

かつてけっこう本気バンドをやっていて、途中で透析が始まったひとの平熱くらいの温度感の話

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

向き不向きでしかない

会社員生活と一言にいっても色々なケースがあるのだろうと思う。 今の上司は気のよいひとで、相談もしやすい。そして決断をするところはきちんとするひとだと思っている。 その上司のもとで働くことで日々そこそこ楽しく仕事が出来ている部分はあるだろう。 …

文化的な生活

酒の飲みすぎが原因でねずみが離婚する。 そんなネット記事を読んだ。何かの例えの話かと思ったら、どうやら本当にそういった現象が起こるらしい。 もちろんどのねずみにもあてはまるということではなく、特定の種類ではあるらしいのだけれど。ねずみの種類…

負け試合

この間の日曜はブログにも書いた通りバーベキューに行ってきた。 懸念されていた天気も悪くない、というよりもむしろ好天であった。 そして、予想通りの泥酔沙汰。 予想はしていた。していたけれども。やはり止められなんだ。 まず、集合場所7:30。 バスに乗…

レジャーと梅雨

梅雨が好きというひとの方が少ないかもしれないけれど、その例にもれず僕も梅雨が好きではない。 雨が降り続くと気が滅入るものだ。だけど、妥協点はある。 例えば、通勤中に降っていなければまあわりとどうでもよい。駅までの道のりの間降っていないだけで…

募る想い

会社の近所に美味しいと噂のカレー屋がある。部内で何人かがランチに行き、それぞれが美味しいというのでカレー好きとしてはぜひとも行かねばという半ば義務感のような気持ちで店へと足を運んだ。 ネット情報によるのオープン時間は11:30。時計を確認すると1…

ぬる燗くらいの情熱

どれほどぶりかわからないくらいに自宅でしっかりと楽曲を録音しはじめた。 最後にやっていたバンドの曲をリアレンジといったことでやりはじめているので完全なる新曲というわけにはいかないのだけど、それでもこの久々の作業、やはり楽しい。 楽しいと思え…

いまあるもの

病気になってからもう長い。そのうち透析をはじめて4年ちょっと。 最近、ある意味病気でよかったのかもしれないと思うことがある。 それというのも、病気だからこそ今の立場でいるのだ、と。会社勤めをし、結婚をし、きちんと毎日同じ事を繰り返しながら生…

真理にふれた

すごい勢いで駆け込み乗車をしてるひとがいた。 電車のドアがほぼしまりかけ、それこそ腕の太さくらいまでの幅までしまっていたのだけど、そこに腕を入れ、抜くのかなと思ったら一度ドアが開くまでねばりおった。 そして一瞬ドアが開いた瞬間に車内に入り込…